2014年7月7日月曜日

我が家の寝室事情

今日のトロントは朝から雨が降っており、今も空が雲に覆われていてどんよりしています。今朝は一家そろってちょっと寝不足です。なので、今、息子はすやすやと私の隣で寝ています。

普段は、クイーンサイズのベッドに夫婦が寝て、子どもたちはそれぞれのベッドで寝ています。ただ最近は、7ヶ月の息子が夜中に授乳があるので、息子も一緒に寝ています。

ところが、昨夜夜中の3時半ごろ、3歳3ヶ月の娘が私達のベッドにもぐりこんできたのです。

ギューギューと自分の居場所を求めて真ん中に入り込んできた娘に、息子が目を覚まし泣き始め。

私は、とにかく息子を寝かそうと寝ながら(いわゆる添い乳で)おっぱいをあげつつ、娘をおとなしくさせるために手をつないでみたり。

すると、ひととおり、おっぱいを飲んだ息子が寝返りをうって、腕が娘に当たり、「痛い~!」と娘が叫んで、再びモゾモゾゴロゴロ。そして、息子もギャー・・・
ちなみに、落ちる心配があるので、子ども達は大人の間にしか寝かせられません。

夫も「まっすぐに寝なさい!」と娘をたしなめたり。

これを何度か繰り返し。。。

一つのベッドに4人です!おとなしくまっすぐ寝ていても窮屈な感じは否めないのに、動くは泣くはで、暑くなってきて、大人も何度も何度も目を覚まし。。。

いつの間にか皆眠りにつきましたが、窮屈な中で眠ったのもあり、今朝はすっきりしない目覚めでした。。。



今日に限らずですが、娘は息子が私達のベッドに寝ているのが羨ましいようです。その気持ちも分かりますが、170cm幅のベッドに家族4人で安眠するのは不可能です。
そこで、これまでにも色々と対策を取っていて、例えば、
①やきもち防止策として、息子を息子のベッドに寝かす。
 →ただし、息子が娘より先に寝たときに限りです。
②娘の満足感を満たすため、寝かしつけの時だけ親のベッドで寝て、夜中親が寝るときに娘のベッドに移す。
 →週末だけの特別メニューだったのが、一緒に寝る方が寝かしつけが短時間で済むので最近は平日もになっています。

昨晩も、②の方法を取っていたのですが、夜中に娘が目を覚ましてしまったのが原因です。暑くて寝苦しかったのでしょうか?

今夜はみんなが、自分の場所で安らかに眠れますように。。。


こんなことを綴っていると、ベッドから落ちる心配もしなくていいし、床(畳)に布団の生活も悪くないなぁと思ったりしました。

そして、まだまだ息子は寝続けるのでした。


本日もご訪問ありがとうございました。コメント、感想など大歓迎です。

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