2014年8月11日月曜日

水周りのこと最終回

8月の真ん中の週の月曜日。今日は午前中から蒸し暑いですが、風も少し入ってくるので、部屋の中にいると気持ちがいいです。


管理会社のお兄さんと顔なじみになるほど、水周りのトラブルが何度もあり、2回もブログに書きました。
過去の記事はこちら。
水周りのトラブルと管理会社
水周りのトラブル再び

そして、最後まで残った台所の流し下の棚板について、今回は書こうと思います。
とうとう、修理に来てくれたのです。

7月最終週の月曜日(7月28日)、またまた予告なしに管理会社の人がドアをノックしてやってきました。修理の人と下見に来て棚板のサイズを測っていきました。
長年の水漏れによる水で棚板が朽ち、板にひびが入り、左に向けて傾斜が出来ています。
左の棚も足が曲がっていて、棚も右に傾いています。

そして、「木曜日か金曜日に修理に来る」とのことで、「留守にしていても大丈夫だから」と言われました。大分こういうのにも慣れてきたので、どちらの日に来るかあまり気にしないこと、まぁ、留守中に修理に来られても困らないようにしておけばいいか、という感じになってきました。

結局、金曜日に、私が在宅中に来ました。
そして、サイズを測った白く塗られた棚板だけ持ってきて、あとは棒を廊下でギコギコと切って、30分ぐらいで修理は完了しました。
奥の、壁と棚板のつなぎ部分に縁取りのような木が今回付けられました。
不安定だった小さな棚も取り除かれました。でも、新たな棚は取り付けられませんでした。
広々として、スッキリしました!

これまでの修理ですが、内容によって、専門の修理の人がする時もあれば、管理会社の人がする場合もあります。部品を換えるような時には専門の人が来ますが、充填剤で済んでしまう時は管理会社の人がやってきます。
専門の人、つまり外部の人が修理する時には、管理会社の人がずっとついています。どういう理由でかは分かりませんが、住人としては、安心感はあります。

今回も管理会社の人も、修理の人も息子にとても優しかったです。

流しの下の扉を開ける度に、斜めになった棚板を見ること、そして、斜めになっているせいできちんと物が収まっていない様子を見るのは、ちょっとしたストレスだったので、それが解消されて、大分すっきりしました。

この部屋は、北向きで陽が入りずらいこともあり、出来るなら他の部屋へ移りたいとも思っていましたが、棚板が修理されたので、部屋を移れなくてもまぁいいかな、と思えるようになりました。
棚板が悪くなっていることは、部屋の向きに並んで、部屋を移りたい理由トップ2だったようにも思います。



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4 件のコメント:

  1. 水回りトラブル改修成功おめでとうございます。
    対応に対する交渉をスムーズに進められる会話力、素晴らしい!!!!!!!

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    1. はるじいさん
      交渉力というよりも、粘り勝ちかもしれません(笑)

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  2. 毎日使うお台所の修理が出来て良かったですね。

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    1. ジュリさん、こんにちは。
      そうなんです!毎日使うからこそ『普通』の状態が必要なんです!

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